あなたの走りを
豊かにする
新世代
「オートバイ・
サウンドシステム」
誕生。
気軽にお気に入りの曲を聴きながら、楽しくゆったり走る。
周りの音を聞きながら、ナビ音声を頼りに、知らない街を楽に走る。
あなたのヘルメットに
addSound で「音」を加えて、もっと豊かなオートバイ・ライフを楽しみませんか。
- addSound
- ヘルメット装着型振動スピーカータイプのBluetoothオーディオ
- 販売価格
- オープンプライス
- サイズ
- H62 x W180 x D52mm
- 重量
- 198g
- 連続再生時間
-
約18時間
※無風状態40km/h走行時。速度・風速により加速度的にバッテリーを消耗します。無風時の法定速度100km/hでは5〜6時間となりますがそれ以上の速度では更に短くなります。(いずれも気温20度、スマホ側音量16段階の内12段目の場合) - 充電時間
-
約2時間
※充電LED消灯でほぼ満充電となりますが、バッテリーの状態により最大4時間程度充電LEDが消灯しないことがあります。スマホアプリの充電状態で充電状態をご確認ください。 - 防水性能
- IPX5相当
- ※取付プレートはヘルメット後部の形状により、取り付けが困難な場合があります。取付プレートの直径は52mm、プレート中心間の長さは約100mmです。ご確認の上、お買い求めください。
- 接続対象
- Bluetooth4.2以上を搭載するiOS・Androidスマートホン
- ※スマートホンメーカーのbluetoothに準拠しない独自のカスタマイズが入っている機種につきましては動作保証対象外となります。その他、Bluetoothを搭載する音楽プレーヤーやナビゲーションシステムにつきましても動作保証対象外となりますのでご注意ください。
最新情報を発信しています
addSoundの使い方Tips、スマホアプリ、ファームウエアのアップデート情報、
販売状況などをお知らせしますので、フォローをお願いします。
Point 01
あなたのヘルメットを
スピーカーに変える
新発想の
Bluetoothオーディオ。
addSound は、エキサイター(振動型スピーカー)でヘルメットを振動させスピーカーにしてしまう新発想のシステムです。ヘッドフォンと違い耳を塞がない形になり、スピーカーを通して音を聞くカーオーディオと近い音環境を作り上げます。
装着するヘルメットにより音質特性は若干変わりますが、通常のスピーカーと同じように快適に音を聞くことが出来ます。
最終的に音を出すのはヘルメット本体となるため、ヘルメット内部にスピーカーや配線を取り付ける必要がありません。しかも取り外しができるため、色々な形状のヘルメットに取り付けることが可能となっています。
Bluetoothでお使いのスマホと接続し、
- SpotifyやAppleMusicなどの音楽サービス
- Radikoなどのラジオやポッドキャストサービス
- GoogleMapなどのナビ音声
などを聞くことが出来ます。
Point 02
耳をふさがないから、
周りの音が聞こえる。
バイクを安全に運転する上で、周囲の音は大切な要素の一つです。addSound は、企画の段階から「安全」を最優先にしているため「周囲の音」が聞けることを絶対条件として開発を行ってきました。
ヘッドフォンやイヤフォンタイプと異なり耳を塞がない仕組みなので、音楽や音声ナビを聞きながらでも周りの音が聞こえます。また直接耳にスピーカーやイヤフォンが触れないので長時間の使用でも快適です。
音量の調整は、addSoundが走行状態や周りの音の状態を判断しながら自動で行います。
※高速走行時や風の強い日は音が聴こえづらくなることもあります。
※ヘルメットを振動させて音を鳴らす仕組み上、静かな室内では音漏れを感じますが、路上の交通環境音がある中ではほとんど気になりません。
Point 03
操作はとっても簡単。
状況を判断して
addSoundが
賢くサポート。
addSound は「快適・簡単」を実現するために、加速度センサーやマイクセンサーを搭載しています。これらのセンサーによりライダーの状況を判断しています。
ボタンは1つ。このボタンで電源のOn・Off、初回のBluetoothペアリング操作を行います。
音楽の再生・停止はグラブをしたままヘルメットを「ポンッ!」とタップするだけ。
Point 04
専用マイク※別売りをつければ、
走行中の通話や
スマホの音声操作も可能に。
専用マイクをつけるだけで、addSoundの可能性が一気に拡がります。電話の通話はもちろん、LINEやFacebookメッセンジャーを使ったグループ通話や音声アシスタント(Siri、Googleアシスタント)をタップ操作で呼び出してスマホの操作ができるようになります。
電話する(音楽再生中でも可能)
- タップで受話/通話中タップで終了
- ダブルタップで着信拒否
- スマホの音声アシスタンスを利用し “○○さんに電話をかけて”で発話
※走行中の通話はせず、必ず路肩などに停車してから会話をして下さい。
グループ通話する
- LINEやFacebookメッセンジャーなどでグループを作り音声通話するだけ
- BluetoothによるaddSound同士のローカル通話はできませんが、ユニバーサル接続をサポートしている既存インカムとはローカル接続することで会話が出来ます。ただし距離は10数mまで、既存インカムとの接続性は保証の範囲外です。
音声アシスタントによるスマホ操作する(音楽再生中でも可能)
- ダブルタップで音声アシスタントの起動/起動中にタップで終了
※走行中のダブルタップ操作はダブルタップの認識が非常に悪くなり、大変危険ですので行わないでください。 - 電話の発話「○○さんに電話をかけて」
- 「LINEで〇〇さんにメッセージ」など
- ナビアプリの操作「地図を拡大(縮小)して」 「この近くのコンビニは?」など
- 時刻や天気、気温の確認「いま何時?」「今日の天気は?」「いま何度?」など
マイクは小型でじゃまにならず、面ファスナーで固定するため取り外しが簡単です。マイクジャック部にはシリコンゴム製の簡易防滴アダプターがついているので、急に降ってきた雨などの一時的な浸水を防ぐことが出来ます。※長時間の雨天走行ではマイクと簡易防滴アダプターを外し、マイクジャックカバーをしっかりはめてご利用ください。
マイクのご使用について
- 2020年にご購入されたお客様は、インカムマイクに対するチューニングを行ったV2.01以上の最新ファームウェアに必ずアップデートしてお使い下さい。古いバージョンでは音質や通話接続安定性が悪いなど、正しく動作しません。近日アップデートの準備をしています。
- HFPとA2DPそれぞれ別端末で接続可能なマルチポイント接続に対応しています。
- PCマイクなど他社製マイクはご利用できません。必ずaddSound専用マイクをご利用下さい。
- タップ操作は受話のみでご使用下さい。発話はタップ操作では出来ませんので、スマホ操作からのみ(停車中)で行って下さい。
- 音声アシスタント呼び出しなど、ダブルタップ操作はポン、ポンとゆったり操作して下さい。早すぎるとシングルタップに誤認識することがあります。
- マイクを取り外している時は、防水上必ずマイクキャップを閉めてご利用下さい。
- LINEやFacebookメッセンジャーなどのグループ音声チャットのご利用は必ず停車中に事前に接続を完了しておきましょう。走行中の操作は大変危険です。
- IP電話アプリや音声チャットアプリ、他社製インカムとのユニバーサル通話につきましては、すべてが正しく利用できるかどうかの保証は弊社では致しかねます。事前に接続できるかどうかを含め、お客様のご利用の範囲でご使用下さい。
- SiriとGoogleアシスタントではサポートされている音声コマンドが異なりますので事前にコマンドが受け付けられるか確認してからお使い下さい。これらは各スマホOSやアプリの機能ですので弊社ではお答えすることが出来ません。
- AndroidスマホでのLINE通話で通話を終了する時は、現時点では間隔を数秒開けてシングルタップを2回(ダブルタップではありません)行う必要があることがあります。(現時点でのLINE通話による受話は通常の携帯通話とはaddSoundから見て通信的に異なる仕様になっているためです)
Point 05
シンプルデザイン。
色は2色。
もちろん防水。
addSound は色々なヘルメットにつけてもフィットするように、装飾的なものは排し、機能美あふれるシンプルで飽きのこないデザインに仕上げています。
色は「オフホワイト」と「マットブラック」の2色。
IPX5相当の防水仕様になっており、激しい雨に濡れても大丈夫な作りです。
Point 06
取り付けも簡単。
気分でヘルメットを
変えられます。
複数のヘルメットに取付プレートを貼り付けておけば、その日の気分でヘルメットを選びaddSoundを取り付けられます。
addSoundは様々な大きさや形状のヘルメットに取り付けを可能にするため、取付プレートが軸を中心に回転可動する仕組みになっています。
取付プレートの直径は左右それぞれ52mmです。ヘルメットによっては、凹凸などによりこの大きさの範囲でなめらかな球面がないものは取付けられない可能性があります。また、マット塗装も取付可能ですが、若干取付強度が弱くなる可能性があります。
Point 07
重さはたったの
「198g」。
1日のツーリングも
余裕のバッテリー。
ヘルメットの後部に取り付けていても気にならない重さにするため、パーツやバッテリーの吟味をし現在の重さを実現しています。
1日もつバッテリーの容量を模索した結果、リチウムポリマー充電池 3.7V – 1000mAh を採用しました。充電はマイクロUSB。フル充電の時間は約2時間です。
連続再生時間は約18時間。※無風状態40km/h走行時。速度・風速により加速度的にバッテリーを消耗します。無風時の法定速度100km/hでは5〜6時間となりますがそれ以上の速度では更に短くなります。
充電時間は約2時間。※充電LED消灯でほぼ満充電となりますが、バッテリーの状態により最大4時間程度充電LEDが消灯しないことがあります。スマホアプリの充電状態で充電状態をご確認ください。
会社概要
- 会社名
- 株式会社あおごち (英文表記名: Aogochi Inc.)
- 代表取締役
- 山田 斉
- 事業内容
-
- レーザー加工商品の企画、開発、製造及び販売
- レーザー加工受託サービス
- 通信・電子・音響機器システムの企画、開発、製造、販売及び受託
- 制御機器システムの企画、開発、製造、販売及び受託
- インターネット通信販売
お問合せ前にお読みください
addSoundの不具合や操作方法等のお問合せにつきましては、まず「addSoundのよくある質問(FAQ)」ページをご確認ください。解決する場合があります。